2017
04.11

プロフィールは何を売るコピーなのか?

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先日、おもしろいご質問というかご指摘をいただきました。

名無しさん
寺田さんのプロフィールを読んでも、
どんな速読が身につくのか、私にでもできるのか、
そんなことが、全然伝わらないんですよね。

私からのお返事はこんな感じ。

寺田
そりゃそうでしょ。
だって、プロフィールは○○を売るコピーに過ぎませんから!

このご指摘の「ズレ」と、私が言った「○○」が何か、
お分かりでしょうか?

プロフィールは「自分のトリセツ」だ!

すごく単純な話なのですが、プロフィールって、
私の今、立っているポジションと歩いてきた歴史を
客観的な事実で示しているストーリーです。
 
ただ、そのわずか400文字にも満たないストーリーで、
自分のユニークさと、そのユニークさというヤツが信頼に
値する事実だってことを伝えてくれるんです。
 
というか、伝わるように書くものなんです。
 
それをシンプルに伝えるために、盛り込むべきは

  • 現在:自分のユニークさ=ライバルとの違い=いわゆるUSP
  • 過去:そのユニークさが生み出されてきた歴史(証拠資料)
  • 未来:自分の哲学(美学)と未来へのビジョン

という3つ。
 
そこには「自分の商品」が入り込む要素はありません。
 
だって「こんな私」が生み出すものは、いろいろあるわけですから!

注釈すると、「得意技」は出しますね。そして「代表作」くらいは出るかも、ですかねー。

それを読んだ人が「この人なら、こんなことを実現してくれそうだな」って、
想像してくれるような、そしてふさわしい仕事を依頼してくれるような、
私の取扱説明書なんです。
 
 
「私のプロフィール」と、「私が売っている商品のトリセツ」がセットになって、
「私が売っている商品」に信頼感が生まれる
わけですね。
 
いいです?
 
プロフィールで売っている商品は「私そのもの」であって、
「私が売っている商品」ではありません。
 
もちろん、「私にもできるのか分からない」ってことは、
私のプロフィールに共感できなかったということなので、
改善の余地があるってことです。
 
ここは素直に修正せねばと思います。
 
が! 「どんな速読が身につくのか?」っていうのは、
興味が出たんならサイト情報を見ませんか? 普通は。
 
 
ということで、プロフィールは自分のトリセツだってこと。
自分の商品のトリセツは、それ用にちゃんと作れよ!ってことで。

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